FAQ

よくある
ご質問。

SUNNY の使い方・計算の仕組み・結果の読み方について、
よくいただくご質問をまとめました。

01 精度について ACCURACY
誤差 ±20〜30% を目安にお考えください。太陽の軌道は天文アルゴリズムで正確に計算していますが、周辺建物の実際の反射・地形の複雑な影響・気象条件(曇天の頻度など)は考慮していません。物件選定や設計の「参考値」としてご活用ください。
⚠️ SUNNYは「快晴時に日が入る可能性」を算出するツールです。
天気・気候・積雪・ガラスの透過率・周辺建物の反射は考慮していません。
また、沖縄など低緯度地域の夏は太陽が真上を通るため、南向き窓のスコアが低く出る場合があります。
誤差は±20〜30%程度です。精密な日照シミュレーションは建築士・設計士にご相談ください。
詳しくは計算検証レポートをご覧ください。
いいえ。SUNNY は太陽の軌道と周辺環境の遮蔽に基づく「快晴時の日照可能率」を算出しています。実際の日照時間は気象条件によって大きく変動するため、気象庁の日照時間データなどと組み合わせてご判断ください。
はい。正面建物の高さと距離を入力するだけでも計算できます。写真(空の SVF 解析)を追加することで遮蔽状況をより精密に反映できるため、可能であれば撮影いただくことをおすすめします。
はい。階が高くなるほど正面建物の遮蔽仰角が小さくなり、日照率は上がる傾向があります。SUNNY では 1 階あたり 3m として自分の視点高さを計算に反映しています。土地・屋外モードでは 1〜5 階まで一括比較が可能です。
間取り図アップを選択した場合は写真不要です。撮影画像アップの場合は日中の撮影を推奨します。晴天・曇りどちらでも問題ありません。夜間に撮影した写真は精度が劣る場合があります。窓の外を正面から撮影し、遮蔽物(建物・樹木など)ができるだけ写るようにしてください。南東・南・南西の3方向を撮影すると精度が上がります。写真の上半分に空や遮蔽物が写るよう、スマホを横向き・45°上向きで撮影してください。
写真の空の見え方(SVF)をもとに遮蔽の度合いを計算します。ビルや樹木で空が少ししか見えない写真ほど、スコアが低くなります。数値入力と写真の両方がある場合は、より遮蔽が厳しい方の値を採用します。
できます。SUNNYは青空だけでなく、曇りの白っぽいグレーの空も「空」として正確に認識します。HSV色空間という色の判別方式と、写真の上半分を重点的に解析する方式を組み合わせることで、曇り・晴天どちらでも精度の高い判定が可能です。
はい、異なります。Lite版はエッジ検出・HSV色空間・上半分重点解析の3つを組み合わせた画像解析を行います。Pro版ではさらにAIによる高精度な画像解析を行い、遮蔽物の種類・高さ・方向まで自動推定します。
02 計算ロジックについて CALCULATION
天文アルゴリズム(SunCalc.js)で太陽位置を算出し、各月 15 日を代表日として 10 分刻みでサンプリングします。各サンプル点で「太陽が窓の方向にあり、かつ遮蔽仰角より高い」場合を日照ありとカウントし、昼間サンプル数で割ることで日照率を求めます。詳細は 算出計算方法 をご覧ください。
複数窓がある場合、各窓スコアの相加平均で計算します。たとえば南窓 80%・東窓 60% なら、PROPERTY SCORE = (80% + 60%) ÷ 2 = 70% となります。窓が 1 つの場合はその窓のスコアがそのまま使われます。
3〜5 月=春、6〜8 月=夏、9〜11 月=秋、12〜2 月=冬として、各月の日照率の平均を季節別にまとめています。日の出前・日没後のスロットは分母から除外しているため、実際の日照可能時間に対する割合として計算されます。
遮蔽物チェックボックスで以下の補正が適用されます。

• 常緑樹:全季節 −15%
• 落葉樹:春夏 −15%、秋 −10%、冬 −5%
• 看板・広告板:遮蔽仰角を最低 8° に設定
• 隣接壁(真横):遮蔽仰角を最低 20° に設定
03 使い方について HOW TO USE
Google マップで物件の場所を右クリック(スマホは長押し)すると緯度経度が表示されます。または SUNNY の「現在地を使う」ボタンで GPS から自動取得も可能です。取得方法の詳細は入力欄横の「?」をご確認ください。
窓の前に立ち、スマートフォンを横向き・斜め 45° 上向きにして撮影してください。空がなるべく広く写るよう意識すると解析精度が上がります。正面・左斜め・右斜めの 3 方向を撮影することをおすすめします。
最大 4 窓まで登録できます。リビングの南窓・寝室の東窓など、複数の窓を登録すると PROPERTY SCORE で「物件全体の日照ポテンシャル」として合算評価できます。
建設予定地や屋外空間の日照を、1〜5 階など複数の高さで一括比較できるモードです。南・東・西・北の 4 方角ごとのスコアも確認でき、どの向きに窓や開口部を設けるべきかの設計判断に役立ちます。
はい。iOS・Android のブラウザ(Safari・Chrome)でお使いいただけます。写真撮影から解析まですべてスマートフォン上で完結します。アプリのインストールも不要です。
以下の3つのモードがあります。

【Lite版・間取り図アップ(精度★☆☆☆☆)】
内見前や写真撮影できない状況向け。間取り図や不動産広告を参考にしながら窓の向きを手動で入力して判定します。

【Lite版・撮影画像アップ(精度★★★☆☆)】
内見後・現地での確認向け。窓から写真を撮影することで実際の遮蔽物・空の見え方を反映した、より正確な判定ができます。

【Pro版・全部入り(精度★★★★★)】
最高精度モード。不動産広告・図面をアップするだけで階数・採光方向・バルコニーの有無をAIが自動認識します。さらに写真もAIが解析し、AI診断レポートと時間帯別おすすめ活用法も生成します。
以下を参考にしてください。

・内見前に事前確認したい
 → Lite版・間取り図アップ

・内見後・現地でしっかり確認したい
 → Lite版・撮影画像アップ

・不動産業者として最高精度で判定したい
 → Pro版・全部入り
現在Pro版は準備中です。リリース時にお知らせします。導入をご検討の不動産業者・企業の方はお問い合わせページよりご連絡ください。
04 結果の活用について RESULTS
目安として以下を参考にしてください。

• 70% 以上:日当たり良好。一年を通じて日差しが豊富
• 50〜70%:バランス良好。季節による差は少ない
• 30〜50%:やや控えめ。夏は涼しく、冬は日差しが少なめ
• 30% 未満:穏やかな採光。遮蔽や方角の影響が大きい

ただし、用途(リビング・ベランダ・農業など)によって求める日照量は異なります。
結果画面の「結果URLをコピーする」ボタンを押すと、入力データを含むURLがクリップボードにコピーされます。そのURLを開くと同じ条件で再計算されます(写真データは含まれません)。また「スクリーンショット用に表示する」からカード画像を保存することもできます。
はい。スクリーンショット用画面から結果カードとヒートマップを画像として保存し、資料や提案書に活用いただけます。BtoB でのシステム連携・API 提供についてはお問い合わせください。
縦軸が時間帯(4-6 時〜18-20 時)、横軸が月(1〜12 月)です。各マスの色が濃い赤・オレンジほど日照率が高く、白・薄色ほど日照が少ないことを表します。夏の高い太陽と冬の低い太陽による季節差が一目で分かります。マスをタップするとその時間帯の日差しシミュレーションが表示されます。
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